医療問題弁護団 相談ホットライン開設

重要なお知らせなので拡散します。これを機にレーシック後不調を抱えているけれども、医療機関ではきちんとした後遺症治療を受けれてなくてお困りの方、日常生活に支障は無いけれども、異常なドライアイや夜間視力の低下等、不具合を抱えながらも沈黙してこられた潜在難民の方等 是非この機会にご相談ください。被害実態が行政に把握されて初めて前進します。

下記くろねこさんのブログからコピペです。相談ホットラインの件

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12/21 (土) の 9:15am からレーシックの合併症・後遺症を発症した方や、その家族・周りの方に対してのホットラインが開設されます。レーシック後のすべての後遺症で困っている方、治療費で困っている方、仕事などを辞めざるを得なくなったり・転職を余儀なくされた方、”夜に車の運転でけへん!どうしてくれるんや、事前説明あらへんかったで” という方、後遺症で心療内科などから控除を受けている方 (レーシック後遺症は病気として認められていない) 、手術後何やら眼が変という方など。レーシック後の後遺症・合併症に悩まれている方、その方のご家族・パートナーやご友人の方は、ぜひ下記のホットラインをご利用いただければ幸いです。

 

レーシック後遺症に関しての医療問題弁護団相談ホットライン

(無料レーシックホットライン)

実施日時 : 12/21 (土) 9:15から17:00まで

電話番号 : 03-6869-8391

詳細 : http://www.iryo-bengo.com/general/info/info131206.pdf

 

このホットラインは、医療問題弁護団の弁護士先生によって開設されています。この先生方は「レーシック手術集団感染事件 (銀座眼科事件)」を手がけた実績もあり、「医療事故被害者の救済及び医療事故の再発防止のための諸活動を行い、これらの活動を通して医療における患者の権利を確立し、安全で良質な医療を実現することを目的」として働いている弁護士先生の集まりです。

相談して何になるの?と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、くろねこが勝手に解釈してしまうと…

規模によっては専門チームを集めての後遺症治癒への研究へつながるかもしれない (心から願うところ)、明らかにガイドライン違反と思われるクリニックがあった場合には個別の法的な処置や指導も行っていただける (法的手続きは若干有料)、後遺症治療への公的なサポートや整備、行政への更なる働きかけなどへつながるかもしれない…

相談していただくことで、小さなステップかもしれませんが次の道筋が見えてくると思います。ホットラインの相談時間は20分ですので、経緯を事前にメモにまとめておくことをお勧めします。

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これまでのレーシック不具合報道とレーシック業界の反論まとめ&お礼

これまでのレーシック不具合報道とレーシック安心ネットワークの反論まとめ&お礼

これまでの報道まとめが無かったのでまとめてみました。 また動画はまだあがっていませんでしたが本日の報道ステーションサンデーでも取り上げられていました。

■動画

NHK レーシック手術に注意呼びかけ 消費者庁

TBS レーシック手術、4割超が不具合訴え

■ウェブ報道

日本経済新聞 レーシック手術、「術後に不具合」4割回答 消費者庁が調査 

朝日新聞 レーシック手術、4割が「不具合感じる」 消費者庁調査

衆議院議員 三谷 英弘の考え レーシックについてのご報告

■レーシック業界の反論

安心レーシックネットワーク 2013年12月4日に消費者庁より発表になったレーシック報道について

錦糸眼科【重要】消費者庁のレーシック調査について

神戸神奈川クリニック 昨今のレーシックの報道における当院の見解

この安心レーシックネットワークでは、私が術後直後に見え方が大幅に悪化してなんとか改善したいと眼科巡りをしていた時に私を診察した医師も出演していました。

誠意ある対応は感じられず、「自己責任」の一言で片付けられてしまい、苦しみのどん底にいた日々を思い出しました。

■今回の消費者庁の注意喚起に対する感謝

遅くなりましたが今回の消費者庁の注意喚起対応については「感謝」の一言に尽きます。

またこれまでこの問題の周知および前進に尽力していただいた三谷議員、医療問題弁護団、ブロガー、取材していただいたメディア関係各位皆様、本当にありがとうございました。今回の報道により新たに不必要な「レーシック難民」が生まれない医療体制になることを心から祈念します。

引き続き今後も消費者庁の行政としての対応を注視していきたいと思います。

 

 

消費者庁からレーシックに関する注意喚起

くろねこさんのブログでの紹介のとおり、消費者庁からレーシックに関する注意喚起が行われました。行政が動いた事に感謝いたします。微力ながらこの問題の進展に貢献できればと思います。

下記コピペ 原文ママ

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本年、9月24日に「レーシック難民を救う会」から、レーシック被害状況に関してのレポートを提出させていただき、それを受けて、消費者庁において大規模な調査を行っていただいたそうです。その結果によると、レーシックを受けた方の4割 (600名のうちの) に何らかの後遺症が発生していたそうです。

この報道を受けて、下記の番組でもレーシック被害がとりあげられることとなりました。ぜひ、ご覧ください。

  • 本日 12/04 – 23:00からの「ニュース23」TBS
  • 明日、12/05 – 朝6時台から7時台にかけての、「おはよう日本」NHK

またこの問題について、医療被害を扱う弁護団にて、12/21 (土) の午前9時15分から午後5時まで、専門の電話相談を実施する流れとなりました。番号は03-6869-8391です。少しでも、レーシック後遺症に苦しまれている方は、この機会をご利用いただければ幸いです。

 

レーシック後遺症に関しての医療問題弁護団相談ホットライン

実施日時 : 12/21 (土) 9:15から17:00まで

電話番号 : 03-6869-8391

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また こちらのサイトでも取り上げられていました。

Hazard Lab 安易なレーシック手術は避けて!危害情報急増中 消費者庁

“レーシック手術を安易に受けることは避け、リスクの説明を十分受けるよう注意を呼びかけている。”

ここの部分にまだまだ違和感(まるで安易に受けている消費者(患者側)に責任があるかの説明)を感じますが、同時に医療サービス提供側についても

”また消費者がレーシック手術を受けるきっかけとなった情報の約4割は医療機関のウェブサイトやインターネット広告だが、同庁では、これらの情報の一部には、関係法令に抵触するおそれのあるものもあるとしている。”

と指摘しているので取り締まりに期待しています。

元医師 スターヘッジファンドマネジャーから見たレーシック

元医師 スターヘッジファンドマネジャーから見たレーシック

昨日のエントリ ”最近読んだ本&雑誌” の中で

を紹介しましたがその中のレーシックに対して否定的な一文というのがこちら、因にこの主人公のひとり、ウォールストリートの所謂業界連中が全く持って予見できなかった、サブプライムローンの崩壊からの金融危機を予見していたヘッジファンドマネジャー マイケルバーリは元医師です。

”生死を争う状況にある時でさえ、医師も、看護師も、患者も全員が悪しき動機に従って行動するようなところがあった”

”例えば、虫垂切除術の補償率が高い病院では、外科医がよその病院より多くの虫垂を切除した。また眼科手術の進歩も、好例を提供してくれる。1990年代、眼科医たちは白内障治療の手術を行う事でキャリアを築きあげた。せいぜい30分ほどの施術時間でも、メディケア(訳注:65歳以上の高齢者を対象とする医療健康保険制度)から、一回につき1700ドルの補償金が支払われた。90年代後半、メディケアが一回の施術あたりの補償基準を450ドル前後まで削減したせいで、手術に熱心な眼科医の収入が減ってしまった。アメリカじゅうの眼科医が、効果が曖昧で危険度の高い放射状角膜切開という施術法をふたたびひっぱりだし、その技術を使った軽度視力障害の矯正手術が大流行する。研究の余地が残されたその施術法は、コンタクトレンズ使用者の悩みを解消する手立てとして売り出された。バーリは言う。「現実的にいうと、眼科医たちの動機は、しばしば百万から二〇〇万ドルに及ぶ高収入を維持することであり、それに沿って行為が正当化されました。医療業界は放射状角膜切開より危険度の低いものを見つけようと躍起になり、その結果生み出されたのが、レーザー近視矯正手術、つまりレーシックです」”

原文まま、システムの動機付けの仕方によっていかに市場や人間が暴走しうるかをレーシックの例を用いて説明しています。なのでバーリは自分自身に適正な動機付けをするために、預かり資産の2%(典型的なヘッジファンドマネジャーの手数料報酬)を請求せず、投資家たちに実際の経費(預かり資産の1%を大きく下回る)しか請求しなかったということです。

勿論 このレーシックに関する否定的意見は元医師とはいえバーリの個人的一意見にすぎません。

因に彼がサブプライムローンの問題についてマーケット崩壊について確信を持ちショート(空売り)を初めて損失を出し始めた時、投資家(専門家)たちは執拗に反対し、資金の引き上げも含めてバーリに打診しています。

今回のレーシックについては、どのような結果になるでしょうか。レーシックの危険性が広く認められた場合、その時のレーシックを推進していた専門家達、経営陣のその後は、金融危機時の金融機関エグゼクティブ達のその後(退職金をたっぷり貰っておとがめ無し)とは違うものになってもらいたいものです。

医療業界においてこそはアップサイドオンリーの、モラルハザード(儲かった時には自分のもので、困った時には税金で救済)という形は許してはいけないと思います。当たり前ですが不可逆な事が金融とは違い多過ぎるためです。

消費者庁がレーシック被害調査開始2

消費者庁がレーシック被害調査開始2

消費者庁のレポート提出が遅れてしまいましたが、受け付けていただけました。ありがとうございますm(_ _)m

また私の事例についてもくろねこさん同様に「重大事故に関する公表事例」として登録、掲載されるようです。消費者庁のご担当者様ありがとうございます。少しづつでもこの問題が進展していけばと思います。

下記のような比較的中立的に見える意見も公に出てきました。

みさき眼科クリニック 石岡 みさき医師

眼科医自身がレーシックの危険性を公に発言しても「問題無い」空気というものが出来ていく事がとても大切だと思います。