レーシックから約1年

レーシックから約1年

あっという間でしたが現在の心境でいうと、

  1. この眼が自分のものであるということが信じられない
  2. 親を初めとする家族に申し訳ない
  3. レーシック医師に対する怒りは爆発

1.この眼が自分のものであるということが信じられない 

ですが、レーシック前とレーシック後で裸眼視力がほぼかわらない状態です。

勿論毎日眼鏡もかけてるし、コンタクトもしています。先日の測定結果で裸眼視力が0.04なので もともとの裸眼視力とほぼ同じでレーシックによる裸眼ですごすという当初の目的は一回もはたせず、ずっと眼鏡、コンタクトを使っています。むしろ持ち歩く眼鏡やコンタクトの数が増えてとても不便になりました。そして不便になるだけならまだしも矯正しても視力がでず、ダブルビジョン等の後遺症も改善しません。常に視界が暗く、不正乱視で全ての物が2重に見えて、さらに白いシャツでもハロが発生します。 服をデパートに買いにいってこないだは、試着室が暗くて見えなかったので、ライトの前に鏡を置いてもらいました。視覚障害者になったのを毎日実感させられるのですが、10分程度の手術でこれほどまでに全てが変わってしまったというのが1年たった今でも信じられないのです。

2. 親を初めとする家族に申し訳ない 

正直こんな気持ちになるとは思わなかったのですが、眼鏡やコンタクトをかけるだけで乱視もなく、完璧なビジョンを得る事ができていた正常で健康な角膜をこんな状態にして、心配もかけてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

3. レーシック医師に対する怒りは爆発

100万歩くらい譲って、この後遺症が突発的な地震など不可避な事故で医師の誠意とベストを尽くした医療行為の結果であって、問題発生後に真摯な対応があったならまだ私も1ミリくらいは納得がいくのですが、一番怒りが爆発しているのは確実に満足いく結果にならないのを理解したうえで、レーシックにGOをだした医師です。医師自身はレーシック不適合と言ってレーシック手術を受けず、一方で「-11D,-12Dの方にも全然手術しますよ、だから貴方は大丈夫なはずなんですよ」と言い放つその姿勢は医師としてという以前に人間としての 品位ゼロ でしょう。絶対に逮捕、医師免許を剥奪してほしい。

そして私だけではなく、多くの他の被害者の方が同じようにガイドラインに違反した状態でレーシックを施術され、とりかえしのつかない事態になっています。 このモラルハザードの背景には 「どうせ患者が訴えても勝ち目はないから、泣き寝入りするだろう => ならばガイドライン違反でもレーシックしてしまえ」 という暗黙知があると思います。 業績連動ボーナス等 医療従事者側のインセンティブの付け方が不可逆な手術に対してあまりに不適切な形でついているのも問題だと思います。

ストップ•レーシックの会 のウェブを作成しましたが、レーシック後快適だったら誰も週末や平日の夜中に何十時間も使ってウェブなんぞ作りませんし、眼科巡りも時間と金と労力かけてわざわざやりません。

日本人は本当に大人しいと思います。掲示板で

「レーシック難民ってなんでデモや集団訴訟しないの?」

という書き込みも良くみますが、少なくても自分自身は積極的に考え複数の弁護士に相談した結果 集団訴訟を呼びかけていきたいと考えています。

大切な角膜を極めて不当に傷つけられて後遺症が残っているわけですから、もっと日本人は怒って良いと思います。そしてそれが被害の拡大防止にもなると考えています。

 

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