レーシック後のストレスマネジメント

レーシック後のストレスマネジメント

レーシック後のストレスについて筆舌に尽くしがたいものがあります。

その際に少しでも気持ちが楽になるなら 染井さんのように直接声に出してしまって良いと思います  周りの人に話しても全然良いと思うし、酒を飲んで泣きじゃくっても良いと思います。視覚障害者になったという事に関して、かつての健康体を失ってしまった事に関して悲しみに打ちのめされない人はいません。でも自殺だけはやめてほしいのです。かなり勝手な事を言っているかもしれません。痛みが酷すぎて精神的に耐えられない場合もあるかもしれません。でも、やはりそれでは悲しすぎると思うのです。

私も同じ怒りの気持ちを持っています。レーシックをしてから一秒たりとも眼のことを意識しないことは無いからです。

私の場合はサーフィンで無理矢理そのストレスを解消しています。

なんでも良いのでストレスが軽減される方法を皆さんが見つけれればと思います。

でもそれでも、どんなに良い事があった日でも必ず寝る前には担当医の事を思い出します。

そして彼が今日もレーシックにGOを出し、新たに私のような患者が生まれ、「大した事ないのに大げさにいうな」とか「合意書にサインしなければ今後治療は行わない」と言いはなっている。

今日も彼らは勤務医で年収ベースで 4000万円-1億円という高額な報酬を受け取って、患者を絶望させている。という事実に怒りを覚えます。

本当にレーシックが安全な技術で、多くの人を幸せにしているなら、私はその報酬は正当化されると思いますが、多くの患者を不幸にし、出しているバリューが少なくとも一定数の患者に対して明確にマイナスでかつ提供者側はその事実を知っていて施術継続している人間として極めて下品な存在なのに、その報酬はないだろう。許す事はできないと思うのです。

死なないで諦めないで、少しだけ勇気を持ってアクションしていただけると嬉しいです。

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ストップ•レーシックの会     stoplasik@gmail.com

スターバーストに関する推測

スターバーストと複視で本当に夜間や室内はストレスだらけなのですが、最近気がついたこととしては暗いところを見ていても、自分のいる場所が明るければスターバーストは小さくなるということです。

夜景を真っ暗な高速道路から見る=>スターバースト全開

電気をつけたホテルの部屋から夜景を見る=>スターバーストが比較的小さくなる

家でもテレビを見る時は追加の電気をつけています。そうすることで家の中でのスターバーストが小さく感じられるからです。

スターバーストは瞳孔のサイズとレーザ照射径の相関があることが多いと言われているようですが、少なくとも自分のケースにおいては下記が成り立っているように感じられます。

明るい=>瞳孔小さくなる=>OZ(レーザが照射された部分)以外の部分から入る光の量が減る=>映像が一点に写る=> スターバースト小さくなる

逆に

暗い =>瞳孔大きくなる=>OZ(レーザが照射された部分)以外の部分から入る光の量が増える=>像が一点に収束せず、光が散乱=>複視、スターバースト全開

懐中電灯つけて顔にあてながら室内や夜移動すればいいのか 笑 通報されちゃいますね。

季節と運動と眼の調子

バタバタしていたので久しぶりの更新です。最近の症状をマトメます。

夏になって湿度も上がり、運動量も増え(サーフィンの回数が増えている)、突発的な複視を除いて、ここ最近は眼の調子が良かったです。

また日が長くなっているので、ストレスを大きく感じる夜の時間帯が短くなっているのも要因のひとつだと思います。

やはりサーフィンした次の月曜日の眼の調子が良い事を再確認。単眼複視も少しは落ち着きます。スターバーストも若干だけ小さくなる気がします。

しかしやはり涙の量が減っているのでしょう、エアコンつけっぱなしで寝るとレーシック前はなんともなかったのですが、目が全くあかないほどカピカピに乾燥しています。なので起きてすぐにソフトサンティアを大量投下して一日が始まります。

以下 先週気になった後遺症の一部(特にピント機能)です

  1. 距離の調節機能                             ピントの調節機能の問題は依然残っていて、手元のスマートフォンを見てから10メートルくらい先を見るとやはりピントがまともになるのに2秒程度かかります。(以前のようにきちんとピントがあう事がレーシック以後なくなりました。斜視、単眼複視、不正乱視が原因と思われます)
  2. 輝度の調節機能                             夜家に帰って電気をつけた瞬間(暗い状況から明るくなる)も同様にピントがあうまで数秒かかります。角膜の調節力がなくなった分を毛様体筋が頑張って調節しているものの追いついていないのでこのような症状(ピント調節機能不具合)が出ているのではないかと推測しています。
  3. 矯正視力の低下       先週はカンファレンスでしたが、-2.5D のソフトコンタクトをして最前列の席でプレゼン資料がようやく見えるかというレベルです。文字が滲んで読めない事が多いです。
  4. 斜視による?両眼視機能の低下                      またプレゼン資料にピントを併せても、強く意識していないとポロっと自然に焦点が外れてしまいます。ここでの焦点は両眼視での焦点という意味で、レーシック後発生した外斜視が影響していると思われます。PCのモニターを見ているときは更に症状が顕著です。
  5. 対応策  夜だけでなく昼も含めて常時ピントがあわない状況が続くと視界全体がさらに暗くなってくるので、ミドリンを点眼して睡眠をたっぷりとるとピント調節機能が若干改善する気がします。カンファレンス時には眼に良くないとわかりつつも過矯正ソフトコンタクトを使用しています。どうしても見たい時には更にソフトコンタクトのうえからー2Dの眼鏡をかけてます。そうすると瞬間的に読めることがあります。 カンファレンスだと会場全体が暗いなか、ライトがあるので、ハロ、スターバーストが強調され、暗所視力の低下が顕著な自分には机にぶつかってしまったり、コードにつまづいてしまったりとストレスが多い環境です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼科巡り終了のお知らせ

眼科巡り終了のお知らせ。眼科をクローラのごとくグルグルとまわっていましたが一旦新規開拓終了します。

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くろねこさんが眼科巡りについて次の一件でしばらく新規開拓については休止する旨ブログで書かれていますが私も眼科巡りについては一旦終了としています。

私も 特注ハードコンタクト、通常のハードコンタクト、ソフトコンタクト、プリズム眼鏡、通常の眼鏡、眼のまわりのマッサージ、目薬(サンコバ、ミドリン等)、サプリメント等色々と試しましたが、日常生活において見え方が問題無いレベルまでは回復しませんでした。

時間も労力もお金もかかるので、これ以上の眼科開拓は自分を消耗させてしまうだけだと思ったので、眼科巡りは一旦終了です。

今後新たな治療法、例えば高次収差を吸収することができるカスタムオーダーソフトコンタクトレンズ等が出てきた時には積極的に試したいと思いますが、それまでは現状のこの眼とうまくやっていく付き合い方を模索しようと思います。

現在行っているのは

  1. 十分な運動と睡眠(運動後は見え方が改善する)
  2. ソフトサンティアを大量使用(多いときで30分毎、屈折力補助)
  3. 部屋の電球取り替えと追加電気スタンド +ペンライト(見えにくい環境をせめて自宅では無くす)
  4. 複視が強く出た時には無理せずすぐに寝る
  5. ピントがあわなくなってきたらミドリン使用して寝る
  6. 人の顔や暗がりでのライト等、見づらいところを見ようとしない。昼休みは必ず外に出る等(意識的に見やすいものしか見ないようにしています、黒や紺色等の色の区別がつきにくい服をあわせて着るのを避ける等)

すごく単純ですが、気持ち的には上記をするだけで大きくかわります。特に6の見えないところを見ようとしないは自分の中では重要で、単眼複視とハロをなるべく意識しないように夜間外に出る時等はライトで照らされている明るい通りの地面を見るようにしています。(遠くを見るとライトや建物が眼に入り、輪郭がぼやけ、スターバーストと複視が大きく出てしまうので、ライトに照らされた近くを見る方がストレスが無い)

海外出張の飛行機の中で映画をみることが好きでしたが、現在はハロでストレスだらけになるので、本を読んで仕事して後は寝ています。とにかく見づらいストレスMAX状況になる前に寝るを心がけています。 飛行機の時間の関係で朝4時起きとかで空港に向かうとスターバーストがとんでもないことになるのですが、こういった避けられない事態以外はなるべく見ないようにすることでストレスを多少なりとも軽減する方法を覚えました。しばらくは治療よりもこの眼との付き合い方にエネルギーを使おうと思います。

勿論治療の道を諦めたわけではありません、あくまで一旦治療は一休み。

希望ゼロにしてしまうことはまだ受け入れられません。

安西先生

 

QOLの低下

くろねこのさんの記事 祭りの後症候群より

”そして今、「来年もこのお祭りをこの眼で見ることができるのかなぁ」と考えている自分。将来視力を無くしたら、と考えると目の前の景色がすべて愛おしくて寂しくて切ない。”

とても胸が苦しくなりました。自分も同じように考えた事があるからです。大幅に見え方の質が落ちてから残りの人生の時間について今までとは比較にならないくらい考えるようになりました。

“現在でこの視力だから今後10年でさらに低下するだろうしその時には景色もまともに見えなくなって、生活が困難になっているだろうな…その時にはどうしようか…”等と考える事があるからです。

良くネットで”レーシックで失明はしない” 等というコメントを見て悲しくなりますが、問題は失明うんぬんでは無いのですよね。

眼の構造を考えると確かに角膜の実質層をレーザーで焼いて屈折力を調節するというレーシック手術で、光が網膜に完全に届かなくなる可能性は低いかもしれません(銀座眼科の事件については別)。

しかし、圧倒的に多数のレーシック難民/潜在難民は視力/見え方の質の低下から起こるQOL(Quality Of Life:実生活の質)の低下に悩んでいます。そしてそれが一般に公表されておらず、情報格差を利用した極めて不健全な営利目的の一方的な医療行為が”患者の自己責任”という名の下に行われています。QOVの低下 => QOLの低下 => 寿命の短縮 に直結しています。

もちろん様々な症状の人がいて 染井さんのように過矯正になったり、くろねこさんのように原因不明の眼の痛みに襲われて日常生活すら行えなくなっている人もいれば、私のように見え方の質の大幅な低下から運転等に制限が出てしまう、日常生活で見えなくて常にストレスを感じる人もいます。
個人的には私より後遺症が軽度で日常生活は問題ないものの、見え方の質が落ちて後悔、レーシックしなければ良かったというプチ難民層が一番数では多いのかなと思います。

総じて圧倒的にレーシック手術でQOLが低下する例がこんなにあるよ、日常生活すらまともに過ごす事が不可能になる可能性もありますよ という事実が全く公表されていないのが問題ですし、厚生労働省も社会における認識もまだまだ”レーシック難民? なにそれ美味しいの?” みたいなレベルです。 

難民層、プチ難民層の人達が結集する必要があると強く思います。ネット署名なのか食べログ的なサービスなのかまだわかりませんが、声を結集することが必要です。