固い話が続いたのでレーシック難民になってから行くとすさまじくストレスを感じる店をピックアップ
レーシック難民が行ってはいけないオシャレな店
■国内編
1 Maduro グランドハイアット 4F
暗い、暗すぎます。。。 健常者ならムードがあっていいね というレベルでしょうが難民にとっては最早段差もバーテンの顔も見えず、キャンドルライトはお約束のスターバースト全開ですので、隣の女子の表情すら確認できません。

2 Dazzle 銀座
この写真で見る以上に店内は暗くなぜか照明はきつく感じられました。グレア持ちには厳しいお店かもしれません。

3 Beacon 渋谷
淡い色の照明と店内の雰囲気なのでコントラスト感度が低下している人だときついです。メニューを読むのに一苦労

4 イルムリーノ NYダイニング 六本木
六本木のイタリアン
ここも店内は難民には危険な暗さです。健常者の時はちょっと暗いな って思う程度でしたが、難民になってからは連れがどの席にいるのかわからないレベルです。基本キャンドルライトだけだったので顔が見えず本当に辛い。お化けと会話しながら食事する感覚を味わえます。

5 Peter Peninsula Tokyo, 日比谷
健常者の時は窓の外の夜景や森が見えるのですが、コントラスト感度が低下すると窓の外ではなくて、反射した内側しかみえません。
「綺麗な夜景だなー」と周りが言っていても自分は窓に反射した室内しかみえません。

宮下暗闇坂 麻布十番

麻布十番は暗闇坂に佇む、こじゃれた和食屋さんです。 店内はしっとりと暗く健常者には素敵な雰囲気ですが、難民が行くとハロに苦しみます。
蔦屋書店 カフェ Anjin 代官山

もう自分が大好きな要素が詰まりまくっている素敵なカフェ/ラウンジなのですが、証明が…… 残念ながらすごく見にくいのです。 店内の段差にもつまづき易いです。
光量が足りないというのもあるのですが照明の当たり方が、ちょうど見にくい明るさという絶妙なセッティングです。
■海外編
1 Signature Room Chicago John Hancock Center 95F
シカゴの素晴らしい夜景が恐ろしいまでのハロとなって襲いかかります。まさにハロの洪水 室内はみずらく外はハロの嵐
冬に行くとビルにたどり着くまで、もれなくビル風にさらされますし、乾燥もすごいので見え方はグチャグチャかつ目がカラカラに乾きます。

2 100 Century Avenue, Park Hyatt Shanghai 92F
上海はPudongにそびえ立つ金融タワービル 光までの距離が遠いせいかスターバーストが普段の10倍増 界王拳で味わうことができます。ピントがあわないのをとても良く実感できるので まるで成層圏から地球を眺めているかのような体験ができます。

BB King NYC
いわずとしれたNYのブルース/ジャズクラブ 店内は暗い上にスポットライトがトランペットなどに反射してファンキーな見え方に。
タイムズスクエアにあるためグレア症状がきつい方には近づく事をおススメしません。世界で最もギラギラしてる場所かも。

Luna Bar, Pacific Regency, Malaysia
ビルの屋上 + プールという開放感たっぷりだけれども、ステージ付近のネオンがかなり眩しかったです。また外とステージの間にガラスが一枚あるのですがコントラスト感度が低下しているせいでこれに気付かず 外に落ちそうと思ってガクガクブルブルしました。
唯一の救いは湿度が高いのでドライアイには良いというところでしょうか。

以上レーシック難民が行ってはいけないオシャレな店でしたm(_ _)m