角膜の屈折力

角膜の屈折力

レーシックしてからというもの、近くから遠くを見る時にピントがあうまで2秒以上かかっている。今日は疲れてたせいか特にその症状が顕著にでた。

眼とカメラ

こちらの内容によると眼の屈折力の2/3は角膜がもっており屈折力は約60Dということだが、その角膜が削られたせいで水晶体が頑張っているが間に合わず遅れているのだろうか? レーシック直後はそういうことがおこると聞いていたのでそのうちなくなると思っていたが9ヶ月たった今も症状は改善されていない。

また暗順応、暗いところから明るいところへの順応も異常に遅い、見えるようになるまでに2秒程度かかることもある。

運転していてトンネルに入るとき、地下駐車場に入るときには特に注意をしている。

強度近視がレーシックに不適合なのは切除量が多くなってこの屈折力が失われることも理由のひとつなのだろうか? 知っている人がいれば教えてください。

またピントがあわないことが多く眼が疲れるのだがそれが下記のCM動画の6秒前後のところにそっくりだ

眼のツボ

眼のツボ

現代人はPCのディスプレイなど近くを見る事が多くなり、視軸が伸びて近視が発生しています。数時間パソコンを連続して使用するだけで仮性近視が発生するとも言われています。

その中で眼の疲れを効率的にとることができる方法をご紹介します。このマッサージ方法ならデスクワークの人でも簡単にデスクでできそうですね。定期的に行って眼のメンテナンスをしたいですね。

これら六つのツボを、睛明から始めて、攅竹、魚腰、絲竹空、太陽、承泣と、順番に押していきます(図2)。一つのツボを指で押した状態で5秒間キープし、次のツボへ進みます。六つのツボを1周として、できれば3周するといいでしょう。

首の後ろと手のツボも効果大

眼とは離れたところにあるけれども、眼の疲れに効果が大きいのが、「風池(フウチ)」と「合谷(ゴウコク)」です。風池は首の後ろに、合谷は手にそれぞれあります(図3図4)。この風池と合谷も、やはり5秒間キープで、3セット行うといいでしょう。眼の周りにある六つのツボと合わせて、マッサージしてください。

画像と文章はこちらから拝借しました。

角膜の構造とレーシックへの適応

角膜構造

角膜は全体(中心部)で約0.5 mm の厚さをもっています。

日本人の平均は約520μmm (0.52mm)ですので適応検査でこの数値から大きく乖離している場合は注意が必要です。逆に厚みがたっぷりとある場合は複数回の手術が可能な場合が多いでしょう。

レーシックでは別エントリで紹介したとおり角膜実質層にレーザを照射して屈折率を調整します。

角膜内皮層という部分に角膜の内皮細胞があり、角膜内皮細胞は房水を押し戻し角膜が透明な状態を維持する役割を担っています。コンタクトレンズをしていると角膜内皮細胞の数が減るのが裸眼状態と比べて早くなるため、コンタクトレンズの使用可能年数は一般に25年程度と言われます。内皮細胞数2000/mm2がコンタクトができる限度といわれています。

角膜内皮細胞は出生直後には5000個/mm2 程度あり、成人で3000~3500個/mm2程度、 60歳以上であれば2500個/mm2 ぐらいで年齢とともに減少し、二度と再生しない細胞です。

角膜内皮細胞の数が極端に減少すると角膜水泡症となり、角膜が濁り正常な視界を維持できなくなります。

ごく初期のうちは、濃度の濃い生理食塩水の点眼や眼軟膏(がんなんこう)で角膜中の水分を吸い取ることによって、少し視力がよくなりますが、根本的な治療ではなく、
根本治療には、角膜移植が必要になるということです。

適応検査で内皮細胞の数についても知る事ができますので、事前に上記の数値と大きく乖離していないか確認することが重要だと思われます。また、誤差が大きくでやすい検査のため標準値より下にでてしまった場合は数カ所で検査を受けられた方が良いでしょう。

この内皮細胞数が少ない方はフェイキックIOLの前房型の施術は向かないと言われています。