レーシックトラブル用ハードコンタクトレンズ

レーシックトラブル用ハードコンタクトレンズ

WBCで活躍した井端選手もレーシック後遺症の治療用につけているといわれているハードコンタクトレンズ

井端

私の場合は少しでも、高次収差から発生していると思われる複視、スターバースト、ハロ、コントラスト低下を抑えるため作成したいと思うようになり、先週大学病院で紹介してもらったコンタクト専門眼科でレーシックトラブル用のハードコンタクトを作成してきました。届くのには3週間程度かかるらしい。1枚35000円 2枚で70000円。

レーシック後の角膜は台形型(円錐型?)になっており、通常のハードコンタクトレンズではうまくフィットしないということで最初から台形型になっているレーシックトラブル用ハードコンタクトをはめてフィッティング、5分くらいは目をまともにあけるのが難しいくらい装用感は悪かったが最初は皆このように感じるらしい。まだ信じられないが、徐々に慣れていって最終的にはソフトレンズより装用感は良くなるらしい。大学病院ではレーシック難民後のハードコンタクトはフィッティングがうまくいかず何回もレンズ購入するはめになる人が多いと言われたので、そうならない事を祈るのみ。

また診察していただいた医師によると不正乱視については、自分は角膜のみで発生するものだと思っていたが、なんとレーシック後遺症として眼球内(前房、後房内?)や、水晶体で発生することがあり、これについては矯正不可能ということです。(もし眼科医の方でこれを読んでいて認識が違うという事であればお知らせください)

そしてやはり自分の右目に斜視と乱視が発生していると言われた。(今回は外斜位ではなく斜視と言われた)

つくづく人間の眼って超精密にできている事を確認。

外斜位の発生

外斜位の発生

昨日近所の眼科に夜用メガネを作成しにいってきた。眼鏡士の先生が丁寧に色のついたレンズで斜位を確かめてくれ、明確に外斜位が発生しているのを確認できた。

当然レーシック前にはなかったもので、手術をしたクリニックに症状を訴えても手をかざすだけで「問題無い」の一言で終了。また右目に軽い乱視も発生していました。こちらも当然手術前はありませんでした。そして強制視力についてもやはり0.6程度しか最高ででない。こちらについては精密検査をまた別の施設の整った大学病院クラスの場所で受けるように勧められました。

ほんの少し丁寧に検査すれば斜位が発生しているのは明らかなのに、それをわざと無視したのか、本当に気付かなかったのかはわかりませんが、いずれにしても大問題です。眼鏡士の先生いわく、「これで斜位が無いと言えるってのはちょっと理解できない」 とのことでした。

プリズムレンズを処方してもらい眼鏡屋へ、新しい眼鏡は63000円。。。。痛いです。。。

明日は特注ハードコンタクトを作成しに行ってきます。 うん確かに100万円オーバーで治療費、対策費発生します。

乱視も無く近視だけの視界がどれだけ美しいものだったのか実感。。

難民費用

難民費用

レーシック難民になってからどのような費用が発生するのか、ということを自分のケースを例に簡単に纏めます。

1.セカンドオピニオン費用 (大学病院、大手クリニック)
他の難民さんたちが述べているように、通院にお金と時間、精神的負担がかかります。
大学病院で診察を受けた時には30分の検査、20分の診察、10分の診断書作成 合計1時間で4万5000円程度の費用が自分の場合発生しました。まだ他の病院での診察を受ける可能性も有りますのでここでは2回分と計算します。
他の所謂大手レーシッククリニックだと1回5000円程度で診察してくれますが、コントラスト感度検査等はしてもらえない場合がほとんどだと思います。

レーシックを受けた最初の一年間 (初期費用 大学病院での診察2回分)9万円
大手クリニック、及び近所の眼科 5件               25,000円                                               
2.眼鏡
既に現時点でレーシック後2回作成していますが、さらに3回目の作成が必要な状況です。昼と夜で2本持ちにしようと考えているので 
1本当たり5万円強の費用が発生します。 今後視力の変化に伴って2年に一度レンズを入れ替えると考えると

初期費用10万円(眼鏡作成費2本)
レンズ代 18000円×2(眼鏡2本)÷2(2年に一回)となりますので 18,000円/年
フレーム代 4万円 × 2(眼鏡2本) ÷ 4(4年に1回) 2万円/年

3.ソフトコンタクト
ソフトコンタクトについては通常のワンデーアキュビューを使用しています。
年間44000円程度でしょうか。これについては以前からかかっていました。

44,000円/年

4.ハードコンタクト
ハードコンタクトについてはまだ作成していませんが35000円/枚 となるそうで2枚で7万円超 そしてレーシック後は角膜のカーブが変わっている関係で一度では上手く行く事は少なく、多くの場合苦労してフィットするサイズを探すことになるそうです。その度に7万円超える金額が発生します。

仮にフィットするのを見つけるまでに3回入れ替えてハード寿命を平均3年弱とすると

初期費用21万円(ハード作成費3回分)
維持費用25,000円/年 が発生します。

5.診察費用+目薬
ヒアレイン、サンコバ
(ヒアレインは現在ネット通販で買える第3類医薬品に指定されていますのでネットで購入も可能です)
ざっくり一回の診察が2400円+ヒアレイン3箱とサンコバ一箱で4000円程度? それが2ヶ月に1回として6400円×6=38400円 

診察費用+目薬 =38,400円/年(眼に異常がでない前提で少なく見積もっています)

特に大きな問題発生しない前提で計算しても、これくらいはすぐにかかってしまうというのが実際数字にして書き出してみると驚愕です。

自分のレベルの後遺症で尚かつこのまま全く順調に経過して 下記が発生します。何か症状が悪化したり、ハードコンタクト紛失した場合には数万円から100万円レベルですぐに追加費用が発生することが考えられます。

■諸費用合計
難民初期費用 425,000円
難民維持費用145,400円/年
交通費     5-10万円程度/年 (車をある程度使用することを想定 都内のパーキング、首都高代)
使用する時間 年間400−500時間程度(予想)
もう戻らない綺麗な視界 priceless

レーシック費用を込みで考えるとやはり最初の一年で実費だけで100万円超えるという 自分の実感値とだいたいあっていました。視界不良、体調不良で治療法が無く失意の中で、対処療法に100万円単位の出費がかかり、法的にも圧倒的に立場が弱いというのを弁護士事務所巡りで知る事になり絶望していくのだろうなと思います。しかしこのような状態が許されていいわけは無いですし、絶対に泣き寝入りだけはしてもらいたくない。

堂々と日眼会のガイドライン違反しているクリニックをいつまで野放しにしておくのでしょうか。このアンフェアな状況をどうにかしたい。

矯正視力の低下

矯正視力の低下

昨日夜間遠方用眼鏡の処方箋を作成してもらおうと近所の眼科に往訪しようとしましたが、矯正視力が0.4しかでておらずまた度を強くしてもそれ以上の視力を得られなかったため、1週間後に再度眼鏡専門外来に行く事に。ここまで矯正視力がでていない状態になっていたのかと驚く。それは見えにくいはずだ。原因は不明

また時々複視が非常に強くでることがある、これについても医師も原因はわからないがピントが合わない時があるのでしょうということ。
自分自身でも最初は疲れてるからでるのかなと思っていたが、全く体調に問題無い時でも突発的に複視が強くなることがある。改めて現在進行形の視覚障害者になってしまったという事を実感させられた。

また今週 大学病院にてセカンドオピニオン外来に行ってきましたが、コントラスト感度検査で感度の低下については(自己申告検査ではありますが)定量的に診断書を書いてもらうことができました。しかしながら他の難民の皆さんが多く記述されているように不正乱視からの複視やハロなどについては定量的に測定することができないということでした。 ようやく他の難民の皆さんがブログに記述している「客観的な証明ができない」という部分について合点がいきました。 

今後は眼鏡2本(昼用、夜用)、コンタクトレンズについては ソフトコンタクト(スポーツ用)、ハードコンタクト(ベストな視力をだしたい時用、カンファレンス、夜間運転、旅行時等)で使い分ける事になりそうです。

三谷英弘議員 消費者特別委員会で レーシック難民問題に言及

みんなの党 三谷英弘議員 消費者特別委員会で レーシック難民問題に言及

以下引用  レーシック被害者の告白

 

消費者庁

「消費者庁の事故情報データバンクというもので、事故情報全体を把握しておりますがレーシックによる被害件数は平成21年度から遡りまして、7件。22年度、6件。23年度、15件。24年度、8件。という報告が届いております。 続きを読む